剣道の防具が持つ意味をしっかり理解|それが上達の近道

面

道具の種類

竹刀

心技体と呼ばれるこの3つが大事だと言われている競技に剣道があります。力や技が長けていても、心が弱いと相手に勝ち勝利を手にすることは出来ません。そのため多くの人が剣道を習い心や精神を鍛えるために日々頑張っています。もし剣道を始めるというのなら、まずは竹刀や防具を揃えましょう。竹刀だけ持っていても剣道の試合には出れません。剣道の防具には様々な種類があり、それらの種類と意味や特性を知る必要があります。まず頭部を守る防具に「面」と呼ばれる物があります。面はヘルメット上の形をしていて、頭からすっぽり被り首から上をしっかり守ります。顔面部分は金属製の格子状になっていて相手の竹刀の攻撃を防いでくれます。もし竹刀の先が目に当たれば失明は免れないでしょう。また喉や唇、眉間といった急所に当たれば死に至る可能性もあります。なので、この面の鉄格子部分に緩みや隙間が無いかを試合前にチェックしておく事もとても大事な事です。また、頭や側頭部は厚い皮で出来ており、相手の頭部への強い打撃の衝撃を和らげてくれます。また、後ろにヒモがありしっかり固定することが出来ます。少しでもぐらつくのなら、それはサイズが合っていない証拠です。常にぐらついていると試合に集中できなくなってしまうため、自分のサイズに合った面を購入するようにしましょう。また面を練習や試合で使用した後はしっかり風通しの良い所で乾燥させましょう。もしそのままにしておくと菌が繁殖して痒みやかぶれの原因になる恐れがあります。